ちょうど12年前に、リノベーションを行った KY house 。
築 約30年/3LDK の間取りを、
大きなワンルーム(LDK)と小さな畳の部屋、そして水回りにリノベーション。
子供たちだけのスペースは設けませんでした。
(その理由は、works KY house に記載しています。ぜひご覧下さい。)
平面図は、12年前の befor – after の様子 です。
本当に月日が経つのは早いもので、当時、まだ3歳だった女の子は、中学三年生に、
お腹の中にいた、男の子は、小学六年生に育ちました。
家族の成長に合わせ、再度、改修工事をすることに。
今回は、その子供たちのためのスペースを作るために、
大きなワンルーム(LDK)の一部を、仕切ることにしました。
水回りは工事しないので、できるだけ短期間で、かつ住みながら工事が出来るよう、
設計案を何度も検討。
もちろん、住み心地は、大事にしています。
子供たちのスペースを作ることで、生活の質がさがっては、
本末転倒ですからね・・・・。
(デザインは少しこだわっています。(笑))
設計期間(?ヶ月)、現場施工期間 四日(予定)という設計内容となりました。
早速、ベランダにて作業スペースがもうけられ、工事が進んでいます。
数日後には、
KY house の 第二章が始まります。
工事はあっという間ですので、
また、完成後の様子を報告させていただきます。
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スケルトンにもどしてのリノベーションではなく、“プチリノベーション”をご検討の方も、是非一度、KariyaYasuoArchitects に お問い合わせ下さいませ。